お世話になっている「アクアマリンふくしま(海洋科学館)」が、先日「縄文の里」という新しいエリアをオープンし、それにあわせて私の作品「共存の時空間」も常設展示を開始しました。
共存の時空間 (日比淳史)
「縄文の里」は、何もない風景!!が展示されています。
洞窟をイメージした通路から、再現された3000年前の風景を見ながら、水族館の本館に向かう時間性を印象付ける導入路です。
文明を手に入れたことで失ったものもある・・・そんなイメージでしょうか。
毎回独特な視点からアイディアを出す安部館長ならではのエリアです。
その入り口にモニュメントとして私の作品が鎮座しました。
その様子です↓
http://www.d1.dion.ne.jp/~cave/works/monument/akua/kyozon_no_jikukan/2015.html
他にも作品は2点、展示されておりますので、機会がありましたらご高覧ください。
日比淳史